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2010-04
一皿の付合せ
- 2010-04-30 (金)
- 生産地から
大船にMi Casaという洋食の店があります。
松竹撮影所の大物俳優によって磨き上げられた、というカンジがする、
ちゃんとした洋食を食べさせる、今となっては貴重な店です。
ここのお店は、お皿の中の付合せひとつ取ってみても、ちゃんとしています。
それだけ一皿頼みたくなるくらい、付け合わせも美味しい。
いつ行っても、それに感心してしまいます。
BQバールの付合せは、周辺の農家さんからいただいてきた(ちゃんと買ってるんですけど)、
おいしい野菜を使用します。
ときどき、ほうれん草の根元のところも入っていたりして、ビックリされる方もいらっしゃると思うのですが、
「ウチのほうれん草は、根元のところも美味しいからちゃんと食べてネ」という農家さんの一言に、
早速ためしに食べてみると、ん”っ、うンまい!
キャベツだって、さすがに一番外の葉は落しますが、
緑の濃い部分も甘くておいしい。
どれも農薬は使わない農家さんの野菜ですから安心して食べられる。
なので、お客さんにもその旨さを届けたいと、あえて根元の部分なども捨てずに付合せにしてます。
旨さを活かし、メインの味を干渉しないように、蒸してほんのちょっぴりのオイルと塩コショウで味付けします。
びっくりされずにぜひ付け合わせも食べてみてください。とってもおいしいンです。
よけいなお世話かも知れませんが、
「どうです、この野菜おいしいでしょ」とちょっと自慢したい気分なんです。
さっ、今日は平塚漁港からクロダイと真鯛、まる鯵がたくさん手に入ったようです。
タイですよ、タイ!
さーて、どんなおいしい料理にしようかな。
まる鯵のフィッシュ&チップス、カルパッチョ、一匹づけの大きなグリル、安くてウマくて、大好評です。
ちなみにカルパッチョは、旨味の熟成がピークに達する2〜3日目がおすすめです。
もちろん、毎日旨味の変わり具合を定点観測するってのもアリです!
売切り御免でやってます。
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トワイライトタイムのCAVA
- 2010-04-29 (木)
- インフォメーション
CAVAとは、スペインのスパークリングワインのこと。
BQバールでは、グラス500円、ボトル2500円で提供しています。
先日40代のご夫婦が、店が開いたばかりの4時ごろにお二人で見えて、
ボトルのCAVAをご注文なさいました。
夕方になりかけの薄暮れどきに、お二人でCAVAを楽しむ姿がとても素敵でした。
とりわけ特別な日ではなくても、
BQバールでは、気軽にこんなステキな時間を過ごすことが出来ます。
ちょっと気分をかえたい時、ゆったりとイイ気分を楽しみたい時に、
CAVAは、とてもイイ演出をしてくれます。
ゴールデンウィークにブラリとお二人でいかがですか?
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新鮮野菜で勝負します
- 2010-04-28 (水)
- 生産地から
今日の平塚漁港は時化で漁がおやすみでした。
自然相手ですから、こういう日があっても仕方ないですね。
次の金曜まで新鮮な魚は手に入りません。
食べるものが無くなっちゃうんじゃないかって?
大丈夫。農家さんから直接仕入れた新鮮な野菜がたくさんあります。
自然に育てたオイシイ野菜たちですから、お酒に負けない存在感。
アイディアを利かせて、お酒にもおいしい野菜料理でご提供しています。
新鮮野菜の料理たち、実はBQバールではひそかに人気です。
ワインに合う串焼きとフレッシュな野菜料理。
バランスも良さそうです。
いつものレギュラーメニューも豊富です。
その日に、即興でメニューを作りますから、お店に来て黒板をのぞいてくださいネ。
きっと食べたいおすすめメニューがあるはずです。
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ウマイ、の正常進化
- 2010-04-28 (水)
- いろいろ

これはかつお節?それとも鮭トバ?
いえいえ、これは店でお出しする生ハム、ハモンセラーノの外側の固くなった部分です。
生ハムのご注文には、外側の固くなった部分や脂肪の層を取り除いた、
内側のなめらかで柔らかい部分をカットしてお皿に盛付けます。
この取り除いた部分はもちろん捨てません。
ここからいい出汁が出るからです。
人気メニューのモツ煮の仕込み中に、ふと思いついて、
この生ハムの堅いところを細かく刻んでモツ煮の鍋に入れてみました。
む”っ!!! さらに旨い!
こうしてウチの料理は、旨い方へどんどん進化をしていきます。
それがあるべき店の姿だと思うのです。
よくお客さんから、こんなに安くてやっていけるの?と、聞かれます。
はい、お客さんさえ来てくだされば十分やっていけます。
ボクらは、手間ひまを惜しまず、出来合いのものを極力使わず、
仕入れに工夫を怠らない、と、まともなことをやっているだけです。
ただそれだけのことなのです。
その労力さえ惜しまなければ、それでじゅうぶんお店の経営は成り立ちますし(計画では、ですが)、
懐にやさしい価格で提供することも出来るのです。
店の都合による、楽するための妥協をしない、ということだけです。
それをお客さんに押し付けてはいけない。お客さんからそんなものにお金を払わせられない。
多くのお店、お客さんはこの事を忘れてしまっただけのような気がします。
高いお金を払えば旨いものはいくらでも食べられます。
でも、美食はいつか飽きてしまうものです。
それより、日ごろ口にするものこそ、まともなものを食べたい。
町からは、おばちゃんがやってる手作りの食堂は姿を消し、
低価格で勝負するお店の食べ物は、それなりのモノしか出てこなくてガッカリする事が多い。
ボクらが毎日通えるようなお店は、存亡の危機にさらされています。
だからこそ、BQバールでは地元の食べ物を気軽に楽しんでいただきたい。
その一心でやってます。
さらに旨くなり続ける、BQバールのモツ煮。
ぜひ食べに来てください。
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BQバールのフィッシュ&チップス
- 2010-04-27 (火)
- 今週のオススメ
昔は、たまーにレストランに連れていかれると、
憧れの海老フライに、タルタルソースがついていたからなんでしょうか。
よくわからないけど、とにかく好き。いいえ、大好き。
シャチョーが中学生の時のことです。
マクドナルドでフィレオフィッシュをパクつこうとしたその時に、
店にカワイイ子が入ってきました。
シャチョーはフィレオフィッシュにかぶりついたまま、見とれてフリーズしてます。
なーにやってんだか、と思ってよく見ると、
くわえたフィレオフィッシュの端からこぼれたタルタルソースが、
ぽたぽたとズボンにたれ続けています。
間が抜けてますねえ。
──まあとにかく、そんな思い出深いタルタルソースなのです。
そんなわけで(どんなわけなんだか)、
BQバールのフィッシュ&チップスは、
モルトビネガーじゃなくて、タルタルソースを添えてお出ししています。
魚はもちろん、平塚の漁港で揚がった新鮮な魚を使っていますが、
時期的に白身の魚が手に入らない時もありますから、白身の魚ばかりじゃありません。
実は、いわゆるフィッシュ&チップスにとらわれていたボクらは、
シイラやボラが揚がらない今の時期、しばらくスズキを使ってお出ししていたのですが、
大きな魚体のわりには一匹からいくらも取れないし、
値段も安くないのでドッサリ感が出せない。
だから、冷凍のナイルパーチやメルルーサを使うか、正直なところ、悩みました。
でもそれでは店の基本的なコンセプトから大きく外れてしまう。
そこで、このごろ豊富に手に入るようになってきた鯵を使ってみることにしました。
だから、週末にお出ししたのは大きなマル鯵のフィッシュ&チップスです。
いわゆるフィッシュ&チップスと鯵フライの中間なカンジの仕立てにして、
まるまるドーンと一匹分盛り込んだフィッシュ&チップス、大好評でした。
6kgも仕込んだのにもう売り切れ寸前です。
今週は切らさないだけの量を仕入れて、安定してお出しできるようにしようと思ってます。
ぜひ一度、BQバールのフィッシュ&チップスをお試しください。
4/29〜5/9のゴールデンウィーク中、
4人以上のグループにはハウスワインのマグナムボトル(1.5L)を半額でお出しします。
少人数の方はクーポン券も使えます。
お得なハウスワインと平塚漁港直送のフィッシュ&チップス!
お仲間を誘って、こぞってお越しください。
やすくてウマイ、紅谷町BQバールです。

忙しくて鯵のフィッシュ&チップスの写真を撮れなかったので、オコゼの丸揚げの写真でご容赦。
ユーモラスな顔してますが、ケイパーの香りをつけた香草オイルをジャッとかけると、これがまた旨いんです。
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BQバールのサルサソース
- 2010-04-25 (日)
- レシピ

BQバールのサルサソース。けっこう評判をいただいています。
ということで、レシピを公開!
ってほどのことはなく、実にカンタンです。
*材料*
・自家製トマトソース500 cc(トマト缶2缶で代用してください。)
・バルサミコ 大さじ2
・トマト 粗みじん 1コ
・玉ねぎみじん切り 1/4コ
・ピーマンみじん切り 1コ
・香菜 ざく切り2本分 (お好みで増やしてください)
・ニンニクみじん切り 1片
・ショウガみじん切り 小さじ1
・ライム 1/2コ
・ライムピールすり下ろし 1/2コ分
・穀物酢 適量
・チリパウダー 大さじ2
・カイエンペッパー粉末 大さじ2
・ハラペーニョペッパー粉末 大さじ2
・ブラウンシュガー 大さじ1
・黒コショウ 適量
・塩 小さじ1
・オリーブオイル 大さじ3
1)唯一のコツは、トマトソースを少し煮詰めておくことと、この時にバルサミコを加えること。
BQバールの場合はトマトをピュレにして煮詰めたトマトソースを使いますが、
ご家庭の場合はトマト缶をピュレにして、バルサミコを加え、弱火でとろりとするまで煮詰めます。
煮詰まったら、写真のように粗熱をとっておきます。
2)残りの材料をすべて加え、よく混ぜ合わせます。
これで出来上りです。
ニンニク、ショウガは、舌に当たらないように、
みじん切りを包丁でつぶしてまたみじん切りにして、と、かなり細かくみじん切りにします。
BQバールにはおろし金がないからこうしてますが、ご家庭ではおろし金ですり下ろした方がラクチンですね。
あとは冷蔵庫で冷やしておけば出来上りです。
辛さはハラペーニョペッパーで調節してください。
冷えて時間が経つと辛さが隠れてしまうので辛めに作っておくとちょうど良くなります。
玉ねぎ、ニンニク、オリーブオイル、ビネガーでマリネした肉を串焼きにして、
サルサソールをつけて食べるブラジルスタイルのBBQに、このサルサソースはサイコーですよ。
GWに、ビーチでBBQでもいかがですか?
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キトキトの魚が着いたその日には
- 2010-04-24 (土)
- 今週のオススメ

週に3回ほど、シャチョーが真夜中の3時半に平塚漁港に行って、船から直接魚を仕入れてきます。
なにしろ休みがまだとれない我々経営陣ですから、寝る時間を削っての仕入れです。
仕込みの前の日に雨風が強かったりすると、
明日は時化で漁、休みかなぁ、なんてちょっとうれしそうにしながら、船長さんに電話。
とりあえず来いよ、って言われちゃったよ、船長に!
でも、漁がなかったら真っ暗な港にオレ一人だぜ!?
などとぼやきつつ、
やっぱり旨そうな魚に出合えるのがウレシソーなシャチョー。
あんたも人がイイねえ。
さて、魚が着いた日は、お店に着くとキッチンにとろ箱が山積みになっています。
その日は朝から仕込みで大忙し。開店時間まで食い込んじゃうこともあります。
金曜日に届いたのは、40センチほどのスズキ(フッコ)、好い型のまる鯵、キントキダイ、ぷりぷりのアナゴ、ネンブツダイ、真鰯、太刀魚など。それぞれ魚種とサイズに合った料理法を考えて、選り分けていきます。
とくにスズキ、ややっこれは旨そうな…。
さっそく三枚におろして一切れ食べてみると、!!! 脂がのっていてウマイ!
その場で、一番大きなものはケイパーとオリーブを散らしたソースで娼婦風のカルパッチョにすることにしました。
他は、丸ごとオーブンで香草グリルにすることに。
写真のようなディスプレイをそのままお客さんにところに運んで魚を選んでいただきます。
なんだか、香港のスターポートフェリーにあるレストランみたいですねえ。
皿からはみ出すほどのスズキのグリルが980円〜。
都内のレストランなら四千円くらいはしそうなのに、これはかなりお得。
すぐそばの港の船から直接仕入れるBQバールだからこその値段です。
グループでいらした方にオススメ。
お一人やカップルの方には、
小魚のフリットや、大きな鯵のフィッシュ&チップスはいかがでしょうか?
じつは、やすくてウマイだけじゃなくて、魚がかなり旨いBQバールなのです。
売切り御免でやってます。グリルとカルパッチョは早い者勝ちです。
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あっ、PCメールが届くように携帯メールの設定をしておいてくださいね。
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