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2010-02

いよいよ工事が始まりました

sumitubo

このちょっと変わった道具は何かご存知でしょうか?

これは墨つぼという道具で、昔の大工さんは皆これを持ち歩いていました。いまはもっとモダンな形をしています。

左側のツボに墨が入っていて、右の糸車には糸が巻かれています。この糸を引っ張り出して、寸法を測りたいところに伸ばして、糸の真ん中をピンッとはじくとアラ不思議。キレイな直線が引かれているのです。
まったく、この道具を考え出した人には感心してしまいますネ。

今日はガランドウになったお店に、設計図通り採寸していく「墨出し」という作業がありました。
墨出しはこの墨つぼに由来しているのです。

職人さんが墨つぼで、すーっ、ピンッと、線を描いていきます。
最後に監督さんから説明を聞きながら、図面と間違いがないか確認し、この儀式は終了します。

さあこれからは、どんどん店が形になっていきますよー。

今日は、お店で出すパンを提供してくれそうな、平塚のおいしいパン屋さんも見つけてきましたゾ。
地産地消がお店の裏テーマですから、どんどん地元でつながっていくのは、とっても楽しいことなのです。

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C3PO。じゃなくて、これも墨出しの時に使う道具なんですと。でもやっぱりC3POだよ。

 

 

試作、出足順調

メニュー出しした料理は、
果たしてちゃんと手際よく作れるのか、
お客さんに出せるクオリティがあるのか、
原価と価格は適正なのか、
すべてキチンと検証しておかなければなりません。

というのはタテマエで、
おいしく作って、試しにちょっと食べてみようぜー、というノリで、
今日はいそいそと試作づくりに精を出します。
なにしろ今までの計画がはじめてカタチになるのですから、楽しくないはずがアリマセン。

朝から買い出しに出かけ、午後からはボクの自宅のキッチンで、
4ツ口のガスコンロ、オーブンもフル稼働して15品ほどの料理を作りました。
スペイン風サバとオリーブのトマト煮、チリコンカルネ、リエット、ブイヤベース、
バロセロナ風の変わったパエリア、北欧風の肉団子クリーム煮、などなど、
ふたりでやると、見る見る間に料理ができあがっていきます。

さあて、お楽しみの試食ですが、
む”っ!かなりおいしい。
段取りもスムースに運んで、これなら混乱なくお客さんにサービスできそうな目処が見えてきました。

いくつかの料理はまだ何度か試作を繰り返して改良が必要ですが、
開店までにはちゃんと完成できそうです。

たぶん、値段以上のお値打ちのおいしさを感じていただけそうですよ。
っていうか、レストランの料理として出したって遜色なし!
これがお手軽な大衆バールで食べられるのですから、自分たちですら嬉しくなってしまいます。

自画自賛ではなく、冷静に見ても、
自分たちで早くもファンとなってしまいそうな、名作もいくつか生まれそうな予感。

乞うご期待!

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おおっ、旨そう!と連発しながらコンロをフル稼働です。

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ずらりと並んだ今日の試作品。いただきまーす。どれもおいしいッ!

 

紅谷町の店が、バールになったわけ

去年の秋に紅谷町の物件が見つかって、さあどんな店にしようか、
とシャチョーと話しあっていました。

とりあえず、
いまさら自分たちが和風の立ち呑みをやっても仕方ないよね、もうそんな店いっぱいあるし。
というところは、もう始めから意見が一致してました。
それに、地元に根ざす以上は見掛け倒しですぐにすたれるようなことはやりたくありません。
じっくり腰を据えられて、地元のひとに愛し続けてもらえるような店を作らなくてはいけません。

ところでさア、日本にあるバールって高いよな、とボク。

うん、高いな。

なんかあの、街角の食堂ってカンジがお値打ちなのに、
日本のそれっぽい店行って、さいごに勘定の値段みると萎えるね、せっかくイイ気分だったのに。
あれはレストランの値段だよ。

よし、バールやろう。旨くて2000円で酔っぱらえる店。3000円でベロンベロン。

おー、イイねえ。題して大衆バール。B級だからBQってどうだ?
ちょっと1000円の床屋みたいだけど。
だいたいさア、立呑みみたいな店でワイン飲める店があったってイイじゃんなア。
60過ぎの人だってマクドナルドの洗礼浴びてんだから、そういうおとーさんもけっこういるんじゃないの?

もう都内や大阪なんかにはあるけどな。でも神奈川にはないね。あってもイイ。
っていうか、無いのがおかしい。

バールを起上げる事になったのは、実はこんな単純な理由です。

さあ、お客さんに2000円で酔っぱらってもらうためには、仕入れに工夫が必要です。
なんたってオヤジ三匹、ヨメと子供を抱えて、これで喰ってかなきゃならないのですから、
安くたってそれなりの利益はないとお話になりません。
しかも、出来合いじゃなくて、ちゃんとおいしいものを。
電話一本で問屋さんに食材を届けてもらうようでは、こんなこと出来ません。

だから今日もボクらは、生産者の方の元へ駆けつけ、知恵を絞り、走り回っているのです。

レッツゴー!三匹

BQバールの創業者である、シャチョーとボクは、
幼稚園から中学校まで、ずっと同じ幼稚園、学校に通いました。
つまり、同級生です。

とんでもない事をやらかして先生に叱られたとか、あの娘と付合ってたとか別れたとか、
大人になるまでの恥ずかしいアレコレを、お互いぜーんぶ知ってるわけです。

まあ共に、どちらかと言うとヤンチャに今まで過ごしてきたのですが、
こうして大人になって、事業についてまじめに議論を交わすのは、
あのころの血迷ったヒトトキに較べると、皆まともになったなァ、と感慨深いものがあります。
なんとも言えず、イイものです。

BQバールは、4月開業に向けてスタッフを募集しはじめましたが、
当初の計画よりも早く、お店以外の事業も起上げることになりそうです。
こうなるともう1人、あちこち飛び回って活躍してくれる、理念を共有できる中心人物が欲しいところ。

さーてどうしようか、と話しあっているうちに、
ほかの同級生が飲食店の開業を一時断念して求職中、というウワサを聞きつけました。

よしっ、話をしてみよう!
というわけで、さっそく呼び出して話をしてみました。

仕事は自分たちの手で創っていこうゼ。お前、どうよ、一緒にやらない?
と、自分たちの理念を語ってみると、見事に意気投合。

そんなわけで、仲間がもう1人増えて、
幼稚園から一緒だった中年オヤジが3人揃ってしまいました。

レッツゴー!三匹。オヤジが行く、というわけです。
なんだか、にぎやかな事になりそうです。

今日はポカポカと暖かい、春らしい陽気になりました。

紅谷町BQバール〔求人・スタッフ募集!〕

3/13日現在、多数のご応募をいただいたため、この度の求人は締め切りとさせていただきます。
たくさんのご応募、またご覧くださった皆さま、ありがとうございました。

やすくてウマイ大衆バール「紅谷町BQバール」では、
一緒に働いてくれるスタッフを募集します。

このお店を運営する株式会社ロコロジは、
湘南を中心とした、地域を元気にしていきたい、という理念のもと、
地元の生産者や漁協などと連携しながら、
直売マーケットなどさまざまな事業を展開して行く予定です。

その拠点としてはじめにスタートさせるのが、紅谷町BQバールなのです。

つまり、たんなる飲食店スタッフというより、
地域をどんどん元気にしていきたい!という熱い情熱を持った人と一緒に働きたい。
わたしたちは、そう考えています。

あなたのやる気と情熱次第では、
お店から飛び出して新しいフィールドで活躍することも可能かもしれません。
もちろん純粋に、飲食店スタッフなら任せとけ!という方も大歓迎です。

委細・条件は、面談の上。料理自慢、調理経験のある方、優遇。
募集締め切りは3/15。4月上旬から研修などがスタートします。

地域の未来を輝かせたい、熱き情熱の方、来たれ!
バイト、フリーターあるいは社員希望でも、
しっかりした方なら形態にはこだわりません。面談で熱き思いを語ってください。

まずはこのホームページなどをじっくりご覧になって、
興味がある方、とりあえず話が聞いてみたい方は、
まずは会社のホームページの >>お問い合わせフォーム<< からご連絡ください。
(件名に「求人募集について」とお書きください)携帯からの方はこちらから。

直接お会いして、じっくりお話しましょう。

※連絡先の電話番号もお忘れなく。
なお、ホームページ上の電話番号はまだ開通していないので、お電話されないよう。
メールをいただいた後、こちらの携帯番号をおしらせします。
※応募が殺到した場合、早めに募集を打ち切る可能性がありますのでご了承下さい。

メニュー会議、喧々諤々

昨日のメニュー会議のこと。

ミックスナッツはメニューに入れておこう、とシャチョー。
え”ー、そんなの面白くないし、コンセプトエラーじゃん、出したくないなー、とボク。

けっきょくなんだかんだ云って、こういうのはメチャクチャ売れるの!
現役ばりばりにそー云われると返す言葉がアリマセン。

!!!
そうだ、秦野のピーナツを使ったチリパウダーとかまぶしたスパイシーナッツは?
題して、BQチリピー!

おっ、それイイジャン。イタダキ、採用。

さっそく、会議しながら試作をしてみましたが、
初回はうっかりして真っ黒焦げ。しかもスパイスがほとんど豆についてなくてただの焦げ臭い豆です。
失敗。あー、苦い。

会議が散開し、ググって調べてみると、ありました、ありました。
カンタンかつ確実そうな方法が。
アメリカなどではポピュラーなホームメイド方法だそうです。(調べればすぐわかりますが、ヒミツ)

夕飯が終わってダッシュでスーパーに豆を買いに行き、ごそごそと試作しました。
あっ、こんがりおいしそう。
さっそく食べてみると・・・ピリッ。すっごくウマイ。
これなら皆さんにお出しできます。あとは秦野のピーナッツを探すだけ。

ウイスキーが呑みたくなりました。

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メニュー会議

今日はメニュー会議。

大枠のカテゴリーを決め、さらに150種類くらい準備しておいたレシピの中から、
グランドメニュー(レギュラーメニュー)を選んでいきます。

ボクが何も考えずに自分の好きな順から選んでいくのを、
シャチョーが、それじゃあキッチンが回らないぞ、とか、ここが偏りすぎてる、とか、
スルドク指摘、バランスよく修正していきます。
さすがプロフェッショナル。

おおむね60種類くらいのメニューが決まりました。
まだ仮に、ですけど。

最後に決まったメニューを仮のレイアウトに落して、
メニューリストのデザインドラフトを作りました。
ささやかで大切な開店資金なので、みんな手作りします。

だからアイディアが勝負。
そこは元々本業だったのであっしに任せなさい!
世の中の使えそうな素材は全部アタマの中に詰まっとります。

まあまあ、気に入ったものになりました。

さあ、
これを元に、来週からいよいよ試作が始まりますよ。

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